2006年11月03日

お葬式

昨日とはうって変わってきれいに晴れた文化の日の朝、ちょびすけのお葬式に行ってきました。場所は江戸川区にある廣済寺というお寺に付属の動物斎場です。

途中、弟とお袋、それによく遊びに来てちょびすけをモフモフしてくれた友達をピックアップして向かいました。普段はにぎやかを通り越して騒がしい家族や友達ですが、この日は誰もがじっと静かに車に乗っていました。

お寺の寺務所で名前を告げると、特にこれといった手続きもなく「こちらへどうぞ」と火葬場のほうに案内されました。火葬炉の台車の上にちょびすけを横たえ、ちょびすけの好きだったジャーキーやお気に入りのぬいぐるみ、そしてお袋の買ってきた花を周りにおいて、用意されていた焼香台で順番に焼香しました。

↓ちょびすけと最期のお別れ。
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ひととおりお別れがすむと係の人が台車を火葬炉の中に入れました。操作盤のボタンを押すと、自動で火葬炉の扉が閉まり、音もなく火葬が始まりました。「一時間ほどで済みますので」といわれ、寺務所の待合室のほうに案内されました。

ペットの斎場らしく、寺ではボンというレトリーバーとトロという猫が飼われていました。(寺の案内看板に犬猫のイラストと名前が書いてあった。)

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煙草を吸ったり、トロ、ボンをモフモフしたりしながら、待つこと小一時間。猫がトボトボと歩いていくのを追って再び火葬場のほうへ行ってみると、すでに火葬は終わっており、曳きだされた台車の上でちょびすけが骨だけになっていました。ちゃんと骨壷が用意されており、みなで順番に骨上げを行いました。係りの人が「ワンちゃん、ご病気でしたか?」と問うので聞いてみると、体の割りに残った骨がずいぶん少ないとのこと。やっぱり骨が弱っていたんだなあ…と、また悲しくなりました。

↓お骨になったちょびすけ…。。。。
http://vmax.sakura.ne.jp/sblo_files/chobisuke/image/20061103-114226.jpg

寺務所に戻り料金を払い、骨壷を抱えてみなで斎場を後にしました。ちょびすけは柴犬としてはかなり重く、何年か前、ちょびすけを抱こうとしてぎっくり腰になってしまったこともあるぐらいですが、今のちょびすけはとても軽く小さくおとなーしく、静かに骨壷の中に納まっていました。

帰宅してからどこにちょびすけを置こうかと少し迷った挙句、神社札を祭ってある横に安置して水とチーズを替えてやりました。昨晩今にもむっくり起きだしそうに横たわっていたちょびすけを見ていたときは、まだ死んでしまったことが気持ちの上では完全に実感としてつかめなかった飼い主ですが、骨壷に納まって骨になったちょびすけを見て、初めて「ああ、ほんとにちょびすけは逝ってしまったんだなあ…」ということが実感できたような気がします。
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もちろんまだまだ悲しいことには変わりませんが、あの世でゆっくり休んで幸せに暮らしておくれと手を合わせると、へんな言い方ですが、少しほっとした気分になれました。きちんと見送ることができたという安心感と申しましょうか…。

皆さんコメントくださったとおり、きっとちょびすけ、虹の橋のたもとで、ワフワフいっていることでしょう。

ふと思ったのですが、虹の橋=レインボーブリッジですよねえ、、、。。今のうちからはレインボーブリッジがよく見えます。ちょびすけのお骨もよく橋が見える場所においてあります。
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きっとどこかでちょびすけも飼い主のこと見ていると信じています。
posted by ちょびすけ at 21:26 | Comment(9) | TrackBack(0) | 画像日記
この記事へのコメント
本当にお疲れ様でした。
これで一区切りついたという感じですね。
明日からまた新しい一日一日を大切にがんばっていきましょう。
きっとちょびすけ君はこれからもチョビパパさんのことを見ていると私も確信してます。
Posted by まーろん at 2006年11月03日 21:56
おかえりなさい。
ちょびすけ君本当にすぐそばで飼い主様のこと
見ているんでしょうね。
飼い主様、ちょびすけ君が心配しないようゆっくりでいいから元気になってくださいね。
Posted by ほくと at 2006年11月03日 22:35
飼主さん、お疲れさまでした。
今日は本当に秋晴れのさわやかな日になりました。

人間のお別れでもそうですけど、お骨になって家に
帰ってくると、なぜか「一緒に帰ってきた」っていう
感じがしてほっとするところもありますね。

お辛いでしょうけれども、小さいちょびくんと一緒に
どうぞがんばってくっださい。

Posted by けんきち at 2006年11月03日 22:36
東京もよいお天気でよかったです。
飼い主さん、ご家族の皆さま、
おつかれさまでした。
ちょびすけくん、心を込めて見送られて
またおうちへ帰ってこられて、とても
幸せな犬生でしたね。

虹の橋=レインボーブリッジ、うおお〜〜
灯台元暗しだった!w
ちょびすけくんは都会の犬だから、
きっとキラキライルミネーションの
こっちの虹の橋にも時々戻ってきそうですね。
絶対に飼い主さんのこと見ているはずですよ。
そう信じています。
Posted by いつもの名無し at 2006年11月04日 00:00
再度見たら、一番下の写真、
海に浮かんでる船?の灯りが、
まるでちょびすけ君の送り火のようで美しいですね。
お盆に海や川に灯篭を浮かべて流すやつです。
きっとちょびすけ君も安心して旅立っていけたことでしょう。

Posted by まーろん at 2006年11月04日 00:28
お疲れ様でした。
きちんと見送る事ができた安心感・・・
そうなんですよね、一緒に暮らすと決めたら、最後まで看取るのが飼い主の務め。
辛いけど、乗り越えないといけないんですよね・・・
そこに居ない寂しさが癒えるのは時間がかかると思います。でもきっとちょびさんは飼い主さんの一番近くにいると思います。
Posted by 二匹の飼い主 at 2006年11月04日 05:23
飼い主さま、本当にお疲れ様でした。
ちょびすけ君はいままで通り、
これからもずっと飼い主さんのそばにいると思います。
そして、ちょび君を大好きだった皆さんの心の中にも。。。
食事と睡眠だけはしっかり取って、
ゆっくりと日常に馴染んで下さいね。
Posted by しばわんこ at 2006年11月04日 10:23
ちょびすけくんへ
ここで、ちょびすけくんに会うのが、毎日の楽しみでした。
ほんとに、楽しかったよ。ありがとね。
忘れないよ。
P.S.
天国にゴンタという柴男がいるので、お友達になってやって下さい。
甘えったれで、チーズ命のアホ犬ですが、気のいいやつです。
Posted by ゴンタ姉 at 2006年11月04日 10:53
ちょびすけくんへ。
今までありがとね、大好きだったよ。
Posted by 黒柴 at 2006年11月04日 11:45
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